マルキョー Cfa Backyard Winery (Cfa バックヤードワイナリー)

栃木県 Cfa バックヤードワイナリー(マルキョー)

Cfa バックヤードワイナリー(マルキョー)

所在地:栃木県足利市
代表取締役社長:増子敬公さん
設立:2012年
取材者:宮本輝紀(2016年1月28日)

マルキョーは栃木県足利市で60年続く、ラムネなどを製造する清涼飲料水製造会社で、醸造所であるCfa Backyard Winery (Cfa バックヤードワイナリー)はその工場内に2012年設立されました。  オーナーの増子敬公氏は北海道から宮崎まで10社以上のワイナリーの設立に携わり、東京バイオテクノロジー専門学校非常勤講師としても活躍している日本を代表する醸造コンサルタントです。  ワイナリーは現在のところ自社畑を所有しない純粋な醸造専門ワイナリーです。  ぶどうは自分で栽培せず、増子さんが今までに知り合った全国のぶどう栽培業者から購入したり、ぶどう持ち込みの委託醸造を行っています。(今後畑取得予定もあります。)  今まで培ってきた酵母の特性を生かした発酵技術や海外の醸造機器を使い、醸造技術を駆使し、新たな日本でのワイン造りの可能性を広げています。

増子さんが長年の経験と知識を凝縮したこのワイナリーでは、様々な試みが繰り広げられています。  例えば濾過についても、有害な酵母や酵素のみを濾過する方法と通過率を何度もトライ&エラーした上での結果に基づいて行っています。  ワインの濾過には一つの正解があるわけではありません。澱との接触時間や樽の使用の有無、清澄化の方法や程度も考慮して方法を選ばなければなりません。  さらにワインのタイプや醸造方法、消費されるまでの時間などによって必要な濾過の程度も左右されます。  様々な要因を考慮した上で、多様な選択肢の中から必要最低限の濾過方法を選択するには高い技術とセンスが要求されます。

導入している卵型タンクやフレックスタンクは、オーストラリアで開発された高密度ポリエチレン素材のワイン用に開発されたプラスチック製で、特有の臭いもなく、最高級のフレンチオーク樽とほぼ同じ空気(酸素)透過性があり、しかも水、エタノール蒸気、及びワインのフルーティなエチル・エステル類と芳香族化合物は透過させます。  結果、発酵熟成中に適度な酸化を行いながらも、ワインの目減りや香りの拡散が少ないというメリットが大きい器具です。

増子さんは、ワインの旧、新大陸におけるワイン造りの技術で、日本のぶどうでワインを作る「国産化」から、 温暖湿潤気候帯に適応したワインの有り様を示す「日本化」へを目指しています。   日本の環境に合わせた、理論と感性が両立したワイナリー、これからも多くの造り手の牽引車となることでしょう。

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