ノーザンアルプスヴィンヤード

長野県 ノーザンアルプスヴィンヤード 

ノーザンアルプスヴィンヤード

所在地:長野県大町市
代表取締役社長:若林政起さん
設立:2013年
取材者:宮本輝紀(2015年11月6日)

ノーザンアルプスヴィンヤードは、長野県北西部、立山黒部アルペンルート長野県側玄関口として知られる大町市に2013年設立されたワイナリーです。  大町市は街の西側を標高3000m級の北アルプス、東側に1000m近い山々がそれぞれ連なっており、山に挟まれた盆地を高瀬川が南北に縦断しています。  気候は日本海性気候の影響が混じった内陸性で、古くからリンゴやぶどうなどの果樹栽培が盛んな土地でした。  大町市では1983年にワインぶどう生産組合が設立され、20人以上の農家がワイン用ぶどうを栽培していましたが、ワイナリーはありませんでした。  実家が農業を営んでおり、いとこに有名なソムリエを持つ若林政起さんは、20代の頃、飲ませてもらったワインに感激し、自分の手でワインを造りたいと考え、苦難の末、2007年におじいさんが開墾したりんご畑にワイン用ぶどうを植樹しました。  2015年3月には念願のワイナリーが完成し、この年の収穫から自社醸造が始まりました。

自社畑は約2ha、元々若林さんのおじいさんが河原だった土地を開墾し、リンゴ畑や水田にした土地です。  地元では「ガラ」と呼ばれる扇状地で、少し掘ると砂が出てくる水はけの良い砂利交じりの赤土です。  環境条件は標高760〜790m、年間降水量1200〜1400mm、北アルプスの岩石のミネラルを含む水は、植物の枝や茎を丈夫にし、アルプスおろしと呼ばれる風が吹くので、病気にもなりにくい地勢です。  このテロワールを生かし、かつぶどう栽培を永続的な産業とするため、今までの農法と有機農法の間のぶどうにも人にも良い落としどころを見つけようとしています。  そのため、現時点では除草剤や化学肥料を使用せず、有機JAS認定の農薬変更などに取り組んでいます。  この圃場にメルロ、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・グリを育てています。

若林さんは、ただぶどうやワインを造るだけでなく、第6次産業化を前提として考えています。  地元大町市でぶどうを育て、その場所でワインを造り付加価値を付け、ワインを介してショップの設立、休耕田のワイン用ぶどう栽培へのシフトなど近隣農家とのタイアップ、雇用の促進など、 地域ブランドの向上、地域の活性化に貢献したいと考えています。その為に建てたワイナリーは清潔で、機能美に溢れています。

若林政起さんは1973年大町市で生まれ、地元でスイミングスクールのインストラクターなどを務めたのち、上京してシステムエンジニアやウエブクリエイターとして勤務しましたが、「いつかは自分の手でワインを作ってみたい」そんな思いが高まり、周囲の方々に支えられながら農業を始め、ヴィラデストワイナリーで醸造経験を積み、自営で行っていた農業を株式会社化、農業生産法人として「ノーザンアルプスヴィンヤード」を立ち上げました。
「この地のブドウをこの地で醸造してこそ、ワインの真価が発揮できます。」そう語る若林さんには 地元を愛する熱い思いと、周囲の熱い期待がかかっています。

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